XMは最大8つまで口座を開設でき、トレードに応じて複数の口座を使い分けているトレーダーも多いはずです。
しかし、口座を開設しても使わずに放置している場合もあるでしょう。
また、複数口座を持つと管理が面倒になる可能性もあり、使わないのであれば解約(削除)したほうがスッキリするかもしれません。
当記事では、XMの口座解約手順や注意点など詳しく解説していきます。
・デモ口座の解約は、XMサポートへ連絡すれば完了
・XM口座の解約(削除)後に再登録は簡単にできる
・口座解約できない場合は4つの確認事項を見直す
XM(エックスエム)リアル口座の削除・解約・退会手順
マイページへログイン後、
- 解約する口座番号を確認したうえで
- 「オプションを選択する」から「口座を解約する」をクリックしてください。
口座を解約するためには、対象口座に残高や資金振替あるいは未決済取引がない状態でなければ解約が進行しません。
また、口座が一つしかない場合は解約処理まで24時間の制限があり、処理時間中に資金の入金や取引をすると再び有効化となります。
仮に間違って口座を解約してしまった場合、24時間以内であれば入金や取引をすれば復活できますし、会員ページから有効化することも可能です。
また、このページの段階では解約が実行されておらず、登録したメールアドレスに解約の案内が届くので確定する必要があります。
ここまで進めてようやく口座の解約が完了します。
XM(エックスエム)デモ口座の削除・解約方法
リアル口座のようにマイページから解約の手続きはせず、XMのサポートに連絡すれば完了します。
連絡の仕方は、具体的に以下の手順を行います。
- XMのサポートに連絡(メールまたはライブチャット)
- 口座IDを添えてデモ口座解約の内容を伝える
上記のアドレスに付随するデモ口座をすべて削除いただけますでしょうか?
また、今後XMを利用する予定がなければ、ニュースレターの配信停止についても伝えておくほうが手間取りません。
デモ口座の解約と登録したメールアドレスの解約は違うため、伝えておくことで余計な手間を省けるでしょう。
XM口座の解約後に再登録する(口座の作り直し)
その際に必要な事項を入力するだけで、身分証明書等の提出は一切必要ありません。
したがって追加口座の開設自体は当日中に終わらすことができるでしょう。
追加口座の開設手順については、下記記事で詳しく解説しております。
⇒XMで追加口座を開設する全手順!複数口座を活用するメリット・デメリット
一方、完全にすべての口座を解約してしまった場合、最初から新規口座を開設する必要があります。
つまり、初めてXMに口座開設したときのように個人情報の入力や身分証明書等の提出が必要です。
XM口座の解約後、再登録してXMボーナスは受け取れるのか?
XMのボーナスを受け取れる場合は、以前の口座でボーナスを一度も受け取っていなければ受け取ることができます。
しかし、大半の人はすでにボーナスを利用していると思うので、ボーナスを受け取ることができない可能性が高いです。
仮に再登録ごとにボーナスを認めていると、わざと口座を解約しては再登録してボーナスだけ受け取るなど悪事を働く顧客が出てきてしまいます。
XMリアル口座を解約(退会)する際の2つの注意点
XM口座の凍結後に解約(退会)する場合
つまり、あえて解約手続きをする必要がなく、そもそも解約手続きすらできないということです。
凍結された口座を復活させる場合は、以前に登録したメールアドレスと新たに身分証明書等の提出をすれば完了です。
XM口座を解約する際に返金はされるのか?
つまり、口座を解約する際に返金されるのではなく、出金したうえでしか口座は解約できないということです。
XM口座が解約できない場合の4つの確認事項
- 作成して間もない口座ではないか
- 出金依頼等の処理中の手続きはしていないか
- すべてのポジションを解約して24時間以上経過しているか
- 解約する口座残高は0円になっているか
XMの口座を解約できない場合、上記の事項について確認してください。
まとめ
XM利用者が不利になるような方法で解約はできなくなっています。
たとえば、口座残高のある状態で口座を解約しようとしても解約はできません。
また、間違ってXMの口座を解約しても復活させることはできます。
XMの口座を解約したければ解約しても大丈夫ですが、凍結されると身分証明書等の再提出が必要になるので、その点は覚えておくべきでしょう。
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