- 「XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のどっちがオススメ？」
- 「XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の取引環境の差は？」
- 「XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）でより安全なのは？」
圧倒的に日本人顧客が多い海外FX業者XMTrading（エックスエム）と最大レバレッジ1,111倍や複数ボーナスに魅力があるBigboss（ビッグボス）はどちらも人気の海外FX業者です。
本記事ではXMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のいずれの取引口座の開設をするか迷っている人を対象に、取引口座・金融ライセンス・スプレッド、入出金方法・ボーナス・約定力・スワップポイント・ロスカット水準・サポート能力・各種手数料について徹底的に調査しました。
最後まで読み終えれば、XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の特徴がわかり、どちらが使いたいスペックの海外FX業者か理解できるようになるでしょう。
▶XMTradingとBigbossのオススメポイント
▶XMTradingとBigbossの取引環境の違い
▶XMTradingとBigbossの使いやすさ
▶XMTradingとBigbossの安全性
▶XMTradingとBigbossのメリット・デメリット
「海外FX業者の選び方を知りたい！」 「安全に使える海外FX業者はどこ？」 「ボーナスが豪華な海外FX業者はある？」 海外FXトレードを検討している人は、上記のような疑問を持っていないでしょうか[…]
- 1 XMTradingとBigbossのどちらがおすすめ？
- 2 XMTradingとBigbossの取引口座比較
- 3 XMTradingとBigbossの取扱銘柄数で比較
- 4 XMTradingとBigboss金融ライセンスで比較
- 5 XMTradingとBigbossのスプレッドの大小で比較
- 6 XMTradingとBigbossのスワップ比較(スワップフリー含む)
- 7 XMTradingとBigbossの入出金方法の種類で比較
- 8 XMTradingとBigbossのボーナスの魅力で比較
- 9 XMTradingとBigbossの約定力の高さで比較
- 10 XMTradingとBigbossのロスカット水準を比較
- 11 XMTradingとBigbossのサポート体制の違いを比較
- 12 XMTradingとBigbossの手数料を比較
- 13 XMTradingとBigbossの安全性で比較
- 14 XMTradingとBigbossのレバレッジの高さで比較
- 15 XMTradingとBigbossの比較まとめ
XMTradingとBigbossのどちらがおすすめ？
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）は非常に魅力的な取引環境でトレードできる海外FX業者です。
しかし、結論はXMTrading（エックスエム）のほうが全体的にハイスペックです。
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の特徴は以下の2点です。
- 魅力的な取引環境と豊富なボーナスがあるXMTrading（エックスエム）
- 最大レバレッジ1,111倍と複数のボーナスがあるBigboss（ビッグボス）
それでは両社の特徴を詳しく解説していきましょう。
魅力的な取引環境と豊富なボーナスがあるXMTrading
XMTrading（エックスエム）は全体的に使いやすい取引環境と豊富なボーナスが特徴です。
詳しいスペックは個別に解説していきますが、合計4種類の取引口座・最大レバレッジ1,000倍・ロスカット水準20%＆ゼロカット対応・1,427種類以上の取引銘柄・クッション機能付きの豊富なボーナスがあります。
海外FX業者のトレードで人気のハイレバレッジトレードやゼロカット、ボーナスを提供しているので初心者から上級者まで満足できるスペックと言えるでしょう。
XMTrading（エックスエム）は以下の6種類のボーナスを原則無条件で受け取れます。
- 新規口座開設ボーナス13,000円
- 入金ボーナス(合計約140万円以上)
- 不定期開催の入金ボーナス
- 現金や証拠金に交換できるXMP(ポイント制度)
- 友達紹介ボーナス
- その他（DAZNサブスク3ヶ月無料キャンペーン、DTRADE&WINプロモーション、他）
すべてのボーナスで共通してボーナス上限に達するまで入金ごとに受け取れます。
たとえば、上限額10,000円の入金ボーナス開催中に1,000円入金した場合、残り9,000円分のボーナス上限まで入金ごとに何度でも受け取れます。
また、すべてのボーナス共通でクッション機能が付与されています。
一部の海外FX業者はXMTrading（エックスエム）以上の高額ボーナスを提供しているケースもありますが、クッション機能がなく現実的にほぼ使えないボーナスもあります。
最大レバレッジ1,111倍と複数のボーナスがあるBigboss
Bigboss（ビッグボス）は最大レバレッジ1,111倍と複数のボーナスが特徴です。
最大レバレッジ1,111倍は海外FX業者の中でも非常にハイレバレッジで、少額資金でハイリターンが目的のトレーダーは魅力になるでしょう。
また、2024年2月19日に新規口座タイプのデラックス口座の提供を開始しました。
デラックス口座は最大レバレッジ2,222倍＆ロスカット水準0%で、ハイレバレッジトレーダー歓喜の取引口座です。
Bigboss（ビッグボス）は合計4種類のボーナスを受け取れます。
- BigBossポイント
- BBC入金10%ボーナス
- 最大$11,500入金ボーナス
- 不定期開催の入金ボーナス
すべてのボーナスはクッション機能付きで使いやすいです。
ただし、XMTrading（エックスエム）よりはボーナスの数は少なく、ボーナス目当ての場合はサブ口座向きと言えるでしょう。
XMTradingとBigbossの取引口座比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の取引口座を比較しました。
どちらも複数の取引口座を自由に選べますが、今回はスタンダード口座と低スプレッド口座で比較します。
スタンダード口座で比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のスタンダード口座を比較した表を以下に用意しました。
| XMTrading (スタンダード口座) | Bigboss (スタンダード口座) | |
|---|---|---|
| 新規口座開設ボーナス | あり | なし |
| 入金ボーナス | あり | あり |
| その他ボーナス | あり | あり |
| 最低入金額 | $5 | なし(国内銀行送金の場合は入金手数料の1,100円以上) |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,111倍 |
| 最大ロット数 | 50ロット | 50ロット |
| 最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット |
| ロスカット水準 | 20% | 20% |
| ゼロカット対応 | 対応 | 対応 |
| スワップポイント | あり | あり |
| スプレッド(USD/JPY) | 1.6pips前後 | 2.0pips前後 |
上記の表で比較した結果、Bigboss（ビッグボス）がXMTrading（エックスエム）に比べて優れていたのは最大レバレッジのみでした。
また、Bigboss（ビッグボス）は最低入金額を定めていませんが、国内銀行送金の場合は50,000円以下の入金で1,100円の入金手数料が発生してしまいます。
その他の取引環境に関してもXMTrading（エックスエム）と同等または劣っていました。
スタンダード口座は、XMTrading（エックスエム）を選んだほうが使いやすいでしょう。
低スプレッド口座で比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）は低スプレッド口座も提供しています。
- XMTrading（エックスエム）=ゼロ口座＆KIWAMI極口座
- Bigboss（ビッグボス）=プロスプレッド口座
各取引口座タイプを比較した表を以下に用意しました。
| XMTrading (ゼロ口座) | XMTrading (KIWAMI極口座) | Bigboss (プロスプレッド口座) | |
|---|---|---|---|
| ボーナスの有無 | 新規口座開設ボーナス | 新規口座開設ボーナス | 各ボーナス対象 |
| 最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 | 1,111倍 |
| 初回最低入金額 | $5 | $5 | なし(国内銀行送金の場合は入金手数料の1,100円以上) |
| 最低スプレッド | 0.0pips前後~ | 0.6pips前後~ | 0.2pips前後~ |
| 取引手数料 | 往復$10 | 無料 | 往復$9.0 |
| ロスカット水準 | 20% | 20% | 20％ |
| ゼロカット | 対応 | 対応 | 対応 |
| 最大ロット数 | 50 | 50 | 50 |
低スプレッド口座では、Bigboss（ビッグボス）の取引手数料$9.0に対してXMTrading（エックスエム）の取引手数料は$10で比較すると$1高いです。
また、Bigboss（ビッグボス）のプロスプレッド口座はすべてのボーナスが対象になり、最大レバレッジもスタンダード口座と同じ1,111倍。
XMTrading（エックスエム）のゼロ口座と比較すると全体的にBigboss（ビッグボス）のプロスプレッド口座のほうが優れた部分が多いです。
一方、XMTrading（エックスエム）のKIWAMI極口座は取引手数料無料で13,000円の新規口座開設ボーナスを受け取れます。
取引手数料の支払いに抵抗感がある場合は、XMTrading（エックスエム）のKIWAMI極口座を選んでみてはいかがでしょうか。
XMTradingとBigbossの取扱銘柄数で比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の取扱銘柄数で比較しました。
| 取扱銘柄 | XMTrading | Bigboss |
|---|---|---|
| FX通貨ペア | 55種類 | 42種類 |
| 貴金属CFD | 4種類 | 2種類 |
| 仮想通貨CFD | 31種類 | 30種類 |
| 株価指数CFD | 24種類 | 7種類 |
| 株式CFD | 1,300種類以上 | なし |
| コモディティCFD | 8種類 | なし |
| エネルギーCFD | 5種類 | 2種類 |
| 合計 | 1,427種類以上 | 83種類以上 |
XMTrading（エックスエム）の取扱銘柄数1,427種類以上に対してBigboss（ビッグボス）は83種類以上でした。
複数の金融商品をトレードしたい場合は、XMTrading（エックスエム）で間違いありません。
特に株式CFD・コモディティCFDに興味がある人は、XMTrading（エックスエム）の取引口座を開設しましょう。
XMTradingとBigboss金融ライセンスで比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のグループ全体の金融ライセンスを比較しました。
| 金融ライセンス名称 | XMTrading(ライセンス番号) | Bigboss（ライセンス番号） |
|---|---|---|
| イギリス 金融行動監視機構 （FCA） | 705428 | なし |
| キプロス 証券取引委員会 (CySEC) | 120/10 | なし |
| オーストラリア 証券投資委員会(ASIC) | 443670 | なし |
| モーリシャス 金融サービス委員会 (FSC) | GB20025835 | なし |
| セーシェル 金融サービス庁 （FSA） | SD010 | なし |
| セントビンセント・グレナディーン金融庁 （SVGIBC） | なし | 380 LLC 2020 |
| ジョージアの金融ライセンス | なし | 保有(番号不明) |
| カナダの金融ライセンス | なし | 保有(番号不明) |
金融ライセンスはXMTrading（エックスエム）のほうがグループ全体の保有数が多いです。
また、金融ライセンスの中でも取得ハードルが高いイギリス金融行動監視機構（FCA）を保有するXMTrading（エックスエム）のほうが信頼性が高いと言えるでしょう。
なお日本人向けの金融ライセンスは、XMTrading（エックスエム）はセーシェル金融サービス庁（FSA）、Bigboss（ビッグボス）はセントビンセント・グレナディーン金融庁（SVGIBC）です。
セーシェル金融サービス庁（FSA）を保有する海外FX業者は多いですが、セントビンセント・グレナディーン金融庁（SVGIBC）を保有する海外FX業者は少ないです。
XMTradingとBigbossのスプレッドの大小で比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のスプレッド差を人気の高いメジャー通貨ペアで比較しました。
| 通貨ペア名称 | XMTrading | Bigboss |
|---|---|---|
| ドル円(USD/JPY) | 1.6pips前後 | 2.0pips前後 |
| ユーロ円(EUR/JPY) | 2.0pips前後 | 1.9pips前後 |
| ポンド円(GBP/JPY) | 3.0pips前後 | 2.4pips前後 |
| ユーロドル（EUR/USD） | 1.5pips前後 | 1.6pips前後 |
| ポンドドル（GBP/USD） | 1.8pips前後 | 2.0pips前後 |
| ゴールド(XAUUSD) | 2.4pips前後 | 3.8pips前後 |
上記表はスタンダード口座でのスプレッド比較です。
今回調査した結果ではユーロ円(EUR/JPY)以外の通貨ペアはXMTrading（エックスエム）のほうがスプレッドは狭いです。
また、両社共通でトレードごとに貯まるポイント制度を採用していますが、ポイントに大きな差はありません。
ただし、Bigboss（ビッグボス）は全口座でポイントを貯められる一方、XMTrading（エックスエム）はスタンダード口座とマイクロ口座のみ対象です。
XMTradingとBigbossのスワップ比較(スワップフリー含む)
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のスワップの比較(スワップフリー含む)は以下の表を参考にしてください。
| 通貨ペア名称 | XMTrading(ロング) | Bigboss(ロング) |
|---|---|---|
| ドル円(USD/JPY) | 12.33 | 3.17 |
| ユーロ円(EUR/JPY) | 6.58 | -5.21 |
| ポンド円(GBP/JPY) | 14.51 | 1.84 |
| ユーロドル（EUR/USD） | -7.37 | -9.49 |
| ポンドドル（GBP/USD） | -4.18 | -4.97 |
| ゴールド(XAUUSD) | -41.52 | -1.15 |
| 通貨ペア名称 | XMTrading(ショート) | Bigboss(ショート) |
|---|---|---|
| ドル円(USD/JPY) | -33.26 | -10.33 |
| ユーロ円(EUR/JPY) | -29.52 | -3.21 |
| ポンド円(GBP/JPY) | -41.29 | -11.69 |
| ユーロドル（EUR/USD） | 1.13 | 3.24 |
| ポンドドル（GBP/USD） | -2.88 | -1.71 |
| ゴールド(XAUUSD) | 19 | -0.96 |
XMTrading（エックスエム）もBigboss（ビッグボス）もプラススワップポイントがマイナススワップポイント以上はありません。
また、全体的にBigboss（ビッグボス）はロングもショートもマイナススワップポイントが多く長期保有には向かないでしょう。
XMTrading（エックスエム）はKIWAMI極口座で主要FX通貨ペアや貴金属(ゴールド/シルバー等)をスワップフリーで取引可能ですが、Bigboss（ビッグボス）はスワップフリー制度を採用していません。
XMTradingとBigbossの入出金方法の種類で比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の入出金方法の種類で比較しました。
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の入金方法と最低入金額は以下の表を参考にしてください。
| 入金方法名称 | XMTrading/最低入金額 | Bigboss/最低入金額 |
|---|---|---|
| クレジットカード/デビットカード | JCB：10,000円 VISA：500円 | JCB：50,000円 VISA：50,000円 MasterCard：50,000円 |
| bitwallet | 500円 | 10,000円 |
| 国内銀行送金 | 10,000円 | 入金手数料1,100円以上 |
| STICPAY | メンテナンス中 | なし |
| 国際銀行送金 | なし | なし |
| BXONE | 500円 | 5,000円 |
| ApplePay | 8,000円 | なし |
| 仮想通貨 | なし | 1円以上 |
| Slash | なし | 1円以上 |
クレジットカードや電子ウォレットは最低入金額500円のXMTrading（エックスエム）に魅力がありますが、仮想通貨採用のBigboss（ビッグボス）は1円単位で入金できます。
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の入金方法の反映時間は以下の表を参考にしてください。
| 入金方法名称 | XMTrading/入金時間 | Bigboss/入金時間 |
|---|---|---|
| クレジットカード/デビットカード | 即時反映 | 即時反映 |
| bitwallet | 即時反映 | 即時反映 |
| 国内銀行送金 | 1時間以内 | 0~1営業日以内 |
| STICPAY | メンテナンス中 | なし |
| BXONE | 即時反映 | 即時反映 |
| ApplePay | 即時反映 | なし |
| 仮想通貨 | なし | 0~2営業日以内 |
| Slash | なし | 即時反映 |
次にXMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の出金方法と出金手数料を比較しました。
| 入金方法名称 | XMTrading/出金手数料 | Bigboss/出金手数料 |
|---|---|---|
| クレジットカード/デビットカード | 無料 | 利用不可 |
| bitwallet | 無料 | 無料 |
| 国内銀行送金 | 400,000円未満：2,500円 400,000円以上：無料 | JPY口座 ：2,000円 USD口座：$ 20 |
| STICPAY | メンテナンス中 | なし |
| BXONE | 無料 | 無料 |
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の出金時間の差は以下の表を参考にしてください。
| 入金方法名称 | XMTrading/出金時間 | Bigboss/出金時間 |
|---|---|---|
| クレジットカード/デビットカード | 最大2か月程度 | 利用不可 |
| bitwallet | 24時間以内 | 1~5営業日以内 |
| 国内銀行送金 | 2~5営業日 | 2~5営業日以内 |
| STICPAY | メンテナンス中 | なし |
| BXONE | 24時間以内 | 1~5営業日以内 |
XMTrading（エックスエム）はマネーロンダリング対策で利益分の出金は国内銀行送金に限定しています。
一方、Bigboss（ビッグボス）もマネーロンダリング対策は行っていますが、利益分の出金は国内銀行送金とbitwalletの2種類に対応しています。
他の出金方法は両社共通で入金した金額の上限まで可能です。
XMTradingとBigbossのボーナスの魅力で比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のボーナスの魅力で比較しました。
まずXMTrading（エックスエム）は以下の常時開催・不定期開催のボーナスがあります。
- 新規口座開設ボーナス13,000円
- 入金ボーナス(約140万円以上)
- 不定期入金ボーナス
- XMP(ポイント制度)
- 友達紹介ボーナス
- その他不定期開催ボーナス（DAZNサブスク3ヶ月無料キャンペーン、DTRADE&WINプロモーション、他）
ただし、XMTrading（エックスエム）は全ボーナス対象の取引口座をスタンダード口座とマイクロ口座の2種類に限定しています。
ゼロ口座とKIWAMI極口座は新規口座開設ボーナス13,000円のみ受け取れます。
一方、Bigboss（ビッグボス）はボーナスの種類は少ないですが、全口座ボーナスを受け取れます。
- BBP(ポイント制度)
- BBC入金10%ボーナス
- 最大$11,500入金ボーナス
- 不定期開催の入金ボーナス
最大レバレッジ2,222倍のデラックス口座やロースプレッドでトレードができるプロスプレッド口座もボーナス対象なのは太っ腹と言えるでしょう。
XMTradingとBigbossの約定力の高さで比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の約定力の高さで比較しました。
- XMTrading（エックスエム）=約定率99.98%(公開/平均約定)
- Bigboss（ビッグボス）=数値非公開
XMTrading（エックスエム）は約定六を公式発表していますが、Bigboss（ビッグボス）は数値非公開です。
一応Bigboss（ビッグボス）は高速通信で有名なEquinix社にサーバーを置いているので約定力が低いわけではありません。
しかし、数値非公開ということは、他社に比べて特別優れた約定力ではない可能性が高いでしょう。
約定力で選ぶ場合は、約定率を公開しているXMTrading（エックスエム）が無難です。
XMTradingとBigbossのロスカット水準を比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のロスカット水準を比較しました。
| XMTrading | Bigboss | |
|---|---|---|
| マージンコール | 50% | 50% |
| ロスカット水準 | 20% | 20% |
両社ともにマージンコール50%、ロスカット水準20%です。
また、XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）はゼロカットを採用しているため口座残高以上の損失が発生しても借金にはなりません。
なおBigboss（ビッグボス）のデラックス口座はロスカット水準0%で、XMTrading（エックスエム）の取引口座にないメリットがあります。
XMTradingとBigbossのサポート体制の違いを比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のサポート体制を比較しました。
| XMTrading | Bigboss |
|---|---|
| 問い合わせフォーム(平日10:00～25:00) | |
| メール(平日24時間) | メール（平日10:00～25:00） |
| ライブチャット(平日24時間) | ライブチャット（平日10:00～25:00） |
| よくある質問（24時間） | よくある質問（24時間） |
Bigboss（ビッグボス）は専用の問い合わせフォームがありますが、XMTrading（エックスエム）にはありません。
XMTrading（エックスエム）のライブチャットは平日24時間対応ですが、Bigboss（ビッグボス）は平日10:00〜25:00に限定しています。
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス））は日本人スタッフが対応の日本語対応サポートなので英語の知識は不要です。
XMTradingとBigbossの手数料を比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の手数料を比較しました。
| XMTrading | Bigboss | |
|---|---|---|
| 口座維持手数料 | $10(休眠口座化以降) | $5(120日間口座未使用) |
| 入金手数料 | 無料 | 国内銀行送金で50,000円未満の入金は1,100円 |
| 出金手数料 | 国内銀行送金で400,000円未満の出金は2,500円 | JPY口座 ：2,000円 USD口座：$ 20 |
| 取引手数料 | 無料(ゼロ口座は往復$10) | 無料(プロスプレッド口座は往復往復$9) |
| VPS手数料 | 無料(条件あり) | なし |
国内銀行送金で入金する場合、XMTrading（エックスエム）は無料ですが、Bigboss（ビッグボス）は50,000円以下の入金には1,100円の手数料が発生します。
また、国内銀行送金で出金する場合も、XMTrading（エックスエム）は400,000円を超えれば無料ですが、Bigboss（ビッグボス）は金額に関係なく2,000円(JPY口座)かかります。
XMTrading（エックスエム）は一定条件を満たせば無料VPSを使えますが、Bigboss（ビッグボス）はVPSの提供自体がありません。
口座維持手数料は両社ともに取引口座にお金が残っていれば差し引かれますが、残高0円であれば支払う必要はありません。
XMTradingとBigbossの安全性で比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の安全性を比較しました。
| XMTrading | Bigboss | |
|---|---|---|
| 金融ライセンス | セーシェル金融サービス庁 (日本人顧客) | セントビンセント・グレナディーン金融庁 (日本人顧客) |
| 分別管理 | あり | あり |
| 信託保全 | なし | なし |
| 日本でのサービス開始 | 2009年 | 2013年 |
金融ライセンスはセーシェルもセントビンセント・グレナディーンも決して取得難易度が高いものではありません。
分別管理は両社共通で対応していますが、信託保全はなく多くの海外FX業者と同じです。
日本でのサービス開始はXMTrading（エックスエム）のほうがBigboss（ビッグボス）より4年長い分の信頼性があります。
また、XMTrading（エックスエム）の公認大使はウサイン・ボルト氏、Bigboss（ビッグボス）はアンバサダーにボブ・サップ氏を起用しています。
両選手ともに世界的知名度があり、日本人ファンも多いでしょう。
有名人の起用には、第三者機関の審査や調査が行われるのが一般的なのでより安心感は増します。
XMTradingとBigbossのレバレッジの高さで比較
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）のレバレッジの高さで比較しました。
- XMTrading（エックスエム）=1,000倍
- Bigboss（ビッグボス）=1,111倍(デラックス口座は2,222倍)
また、両社ともに最大レバレッジが制限を受けるケースもあります。
XMTrading（エックスエム）は有効証拠金残高を参照して最大レバレッジが制限されます。
| 有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| $5～$40,000 | 1,000倍 |
| $40,001～$80,000 | 500倍 |
| $80,001～$200,000 | 200倍 |
| $200,001以上 | 100倍 |
Bigboss（ビッグボス）も有効証拠金残高(口座残高)を参照して最大レバレッジが制限されます。
| 有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0円 ～ 2,999,999円 | 1,111倍 |
| 3,000,000円 ～ 4,999,999円 | 555倍 |
| 5,000,000円 ～ 9,999,999円 | 200倍 |
| 10,000,000円以上 | 100倍 |
XMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）は取扱銘柄による最大レバレッジ制限を設けています。
| 取扱銘柄 | XMTrading | Axiory |
|---|---|---|
| FX通貨ペア | 1,000倍 | 1,111倍(一部100倍) |
| 貴金属CFD | 1,000倍 | 1,111倍 |
| 仮想通貨 | 500倍 | 50倍 |
| 株価指数CFD | 200倍 | 200倍(nikkei 225のみ) 他は100倍 |
| 株式CFD | 20倍 | なし |
| コモディティCFD | 50倍 | なし |
| エネルギーCFD | 200倍 | 50倍 |
他にXMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）は経済指標の発表や政治イベントでも最大レバレッジを制限する可能性があります。
最大レバレッジの比較では、FX通貨ペアや貴金属CFDをトレードする場合は1,111倍のBigboss（ビッグボス）に魅力を感じますが、その他はXMTrading（エックスエム）のほうがハイレバレッジトレードが可能です。
XMTradingとBigbossの比較まとめ
今回はXMTrading（エックスエム）とBigboss（ビッグボス）の取引環境の差を徹底比較しました。
結論はXMTrading（エックスエム）のほうが各種ボーナスや取扱銘柄数、スワップポイントといったその他多くの項目でBigboss（ビッグボス）を上回りました。
特に複数の金融商品をトレードしたい場合はXMTrading（エックスエム）がオススメです。
一方、Bigboss（ビッグボス）は最大レバレッジ1,111倍や新登場のデラックス口座(最大レバレッジ2,222倍＆全ボーナス対象)に魅力があります。
推奨はしませんが、ハイレバレッジトレードで短期間に一攫千金を目指すトレーダーはBigboss（ビッグボス）が向いています。
長期的に利用するメイン口座はXMTrading（エックスエム）をオススメしますが、一発勝負のサブ口座でBigboss（ビッグボス）を利用してみてはいかがでしょうか。
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